2007年08月26日

ECLIPSE TD508II

富士通テンによる、タイムドメインOEMのスピーカー。Amazonでは取り扱ってないな…。本家のこれの3周りくらいでかいものだと思っていただければ。



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先日、アバック秋葉原新本店に行って試聴などを行い、購入。小型単一スピーカーなので、フルオーケストラや重低音バリバリみたいなのには向かないらしいけど、聴くのがR&B、ロック、テクノ、Jazzといったあたりなので特に問題はないと判断した。原音が素直に出るというタイムドメインのふれこみどおり、試聴ではiPod+128kbpsなMP3だったのでかなりショボい音に…。それに比べると借りて聞いたジャズのCDはたいへん良い音を出していた。

金曜の夜にモノが到着したので、ONKYO A-905につないで運用開始。音源はiBookに接続したYAMAHA UP-50。スピーカーケーブルにはアンプとの組み合わせの推奨として、Atmosairのものを付けてもらった…が、末端処理でバナナプラグも付けてもらったものの、A-905みたいなコンシューマアンプでは付かないのね。そもそもバナナプラグが何かをよく知らずに頼んだ素人が悪いとも言う。まぁ外して丸めて普通のスピーカーケーブルとして接続(ただ、ケーブルが重いので、あまり動かすと嫌なねじれ方をする)。スピーカーのほうはバナナプラグを差し込める。なるほど、これは便利だ。アンプもいつかは考えよう。

音のほうは素人耳にもやはりすばらしい。高品質可変で作り直した曲群の中では、特にジャズ系が一番はっきりと効果がわかる(ペットやサックスとか)。大して変わらなそうに思えるYMOも、音の広がり感が全然違った。これに比べるとJamiroQuaiはあんまり変わらないな(もともと狙ってチープな音を使ってるとはいえ)。高品質な原音のものだと音がドームのように部屋全体に綺麗に広がる感じがあり(スピーカーの横でもさほど問題なく聴こえる)、逆に低品質のものはノッペリと停滞してしまう。

ジェットエンジン型のコンパクトなサイズで、定位にあまり血眼にならずともよいのもメリット(ちなみに、より小さい307IIもあるんだけど、こちらは試聴では特に低音でパワー不足だと思った)。難点はややプラスチック殻が安っぽいことかな。