2009年01月16日

『Mtron SSD 1.8" ZIF 32GB』



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Amazon経由だと妙に高いけど、別のところ経由でヒットラインからもっと安く買えた。

旅行などで持ち歩くためのモバイルPCのLoox U50X/Vの1.8" HDD(ZIF PATA)が遅いわ熱がこもるわでロクなことがなかったので最近はHDDを外してUSBメモリを使っていたのだけど、容量もあまり大きくない上に1つしかない貴重なUSBポートを塞いでおまけに邪魔なので、とうとうSSDに交換することにした。

1.8"でZIF接続なSSDはグリーンハウスのが安いのだが、これはコネクタの都合でLooxには接続できない。ということで動作報告のあるこちらのMtron SSDにしてみた。16GBのほうがだいぶ安いけど、せっかくなので32GB。

Loox自体の交換は簡単で、裏板を外して差し替えるだけ。HDD用のセロファンカバーと足を付けるとうまく戻せないが、SSDはプラスチックケースに入ってるので接触する心配はないと判断し、カバーと足はつけないことにした。

BIOSからはPATAのhdaとして普通に見える。32GBだともともとのVistaを入れたらいっぱいになってしまうし、このマシンでVistaを起動したのはたぶん5回以内なので、全部Debianに設定。ハイバネート領域用にスワップは確保するが、メモリ1Gあることだし、fstabでの自動マウントからは外す。パーティションはext3として、relatimeをオプションに指定した。

体感はかなりイイ。元のディスクはCached reads: 464.91MB/s Buffered disk read: 15.21MB/sという速度だったのに対し、Cached reads: 467.31MB/s Buffered disk read: 74.28MB/sと、速度が向上している。OSやアプリケーションの起動は確実に速くなった。ときどき一瞬止まるような動きをすることはあるが、これは前でもなっていたし、むしろCPUやI/Oコントローラの部分の影響があるように思う。熱くなることもないし、音も本体のファンだけになってかなり静か。あと、ほんのわずかではあるが軽くなった。

さっそく、押し詰まった業務状況を打破すべくPDFを開いて監修作業をするという素敵な通勤ライフを満喫している(とほほ……)。