2007年09月20日
『デジタルコードレス電話機 JD-S10CL』
部屋にある棚の整理統合を行ったら、これまでの固定電話2つを置くスペースがなくなってしまった。固定電話自体は必要だけど何もでかい本体に場所を食わせることはないし、電話機としての機能には不満ありまくりだし、ということで調査。前にもヨドでチェックしたりしたのだが、固定電話というのはもはや日陰産業化してるのか、「これはひどい」というデザインと機能ばかり…。で、こういった固定電話の中で許せるものを選べと言われたらこれしかないだろう。色は白、赤、黒とあり、部屋のイメージに合わせて2人ともお揃いで白を選んだ。赤や黒もそれほどヒドい色というわけではないので、このへんは好みで選べばよいだろう。
SHARPのこのコードレスフォンは、本体側をゴテゴテさせず、子機側にほとんどの処理を任せるようになっている(ユーザから見た本体側の仕事としては、充電、アンテナ、留守電メッセージの存在表示のみ)。留守電は平時待機時には本体の緑ランプの円が点灯し(けっこう明るい)、メッセージが吹き込まれるとこれが点滅する。電波は無線LANなどと同じ2.4Gで水平100mは飛ばせるらしい(そんなにいらないよ…)。デフォルトはバンド6を使っているが1や11にも変更できる。家の11gは現在のバンドがちょうどよいのか、特に目立った干渉はないようだ。
子機側は白だとつくづくWiiリモコンにそっくり。ウリの1つである無接点充電は確かに便利で、底が本体と接地していれば画面がどこを向いていても充電されるようになっている。扱い方は一昔前の携帯インターフェイスに近い。ボタンは比較的押しやすく、押し間違えたり押し損ねたりということはあまりない。プッシュ時のビープ音はややうるさく、電話帳登録などをしているときなどはOFFにしたほうがいいかもしれない。音質はクリアなほうだと思う。必要性の高そうな機能――リモート操作、ナンバーディスプレイ対応、非通知拒否、番号拒否、登録番号鳴り分け、オンフックスピーカは揃っている。そのぶん、家族系アミューズメントなもの(「おばあちゃんからです」と電話が呼び出すなど)はない。強いて挙げれば偽のチャイム音を鳴らして電話を切り上げるよう促すという機能があるが、これってだいたいどの固定電話にもあるようだけど実際に使ってる人はいるんだろうかと興味がある。
ISDNの2回線それぞれに同じ電話機を接続しているが、仮に同時に通話しても特に干渉は発生しないようだ。
子機2台タイプはこんなかんじ。
![[hatena]](http://d.hatena.ne.jp/images/b_entry_de.gif)
![[RSS]](/d/rss10.png)