2007年09月22日

カーネル2.6.22 + VMware 6.0

最近Debianネタが少ないのだけど、最近いろいろ忙しくて、-usersの質問に答えるのと、リマインダをもらってpo更新くらいしかしていない。困ったものです。

久々にsid環境のアップデートおよびカーネルのアップデートをしてみた(2.6.21→2.6.22)。

nvidia-glxがX.Orgの更新で蹴られるようになってしまった。nvidia-kernelドライバのほうはビルドできるものの、これでは起動ができん。DRIをあきらめればnvドライバで動くようなので、xserver-video-nvを使うように設定しておく。

現時点ではVMware Workstation 6.0のモジュール(vmnet-only)がビルドできないようだ。検索すると出てくるように、パッチを適用する。

  1. カーネルヘッダパッケージ (linux-headers-〜) をインストールしておく。
  2. パッチをダウンロードする。
  3. cd /usr/local/lib/vmware/modules/source でモジュールソースディレクトリ(インストールで別の場所を指定していたら適宜読み替え)に移動し、tar zxf vmnet.tar で展開する。
  4. cd vmnet-only で展開されたディレクトリに移動し、patch -p1 < ~/vmware-workstation-6.0_linux-kernel-2.6.22.patch でパッチを適用する。
  5. cd .. でソースディレクトリに戻り、mv vmnet.tar vmnet_orig.tar で元ファイルの退避、tar cf vmnet.tar vmnet-only で更新済みアーカイブを作成する。
  6. vmware-config.pl を実行してモジュールを構成し直す。パッチが適用されているので、2.6.22でもビルドできるはず。

あらら、2.6.21でできていたACPIスリープができなくなった。原因はログを見てもよくわかっていない(そのうち真面目に探そう)。とりあえずはs2diskでしのぐ。

そのほかは特に本日のsid更新で異常なことは起きていないようだ。