2007年03月20日

Subject: Debian Installer etch RC2 released

Etchリリースの序曲となる、Debianインストーラのリリース候補2がリリースされた。 ニュースの全文はきっと誰かが訳してくれるだろうから、かいつまんで。

  • リリースクリティカルな問題が見つからなければ、これがEtch向けの最終版となる。
  • 基本的にRC1のときからそんなに大きな違いはないけれど、いくつかのバグを直した。
  • カーネルに2.6.18を利用。
  • VistaのNTFSリサイズにも対応した。(注釈:でもバックアップは忘れずに。ちょっと変わった構成だとやはりぶっこわれる恐れはある)
  • (主に視覚系障害者向けに)明暗差の強いテーマをテキスト版/GUI版の両方に提供してみた。theme=darkを付けて起動してみて。(注釈:でもHolgerが言うにはメニュー選択の色がこれだとあまりハイライト強くないような?らしい)
  • GUIインストーラの問題をいくつか解決、改善。やっとAMD64でもコンソールスイッチができるように!
  • インストールガイドでGUIインストーラについてとかテキスト/GUIの差異についてを説明。
  • FTPがpreseedの対象にできるようになった。(注釈: でももうFTPは捨てようよ…)
  • セキュリティミラーにつながらないときのタイムアウト値を減少。
  • パラメータで、問題を起こすドライバモジュールをブラックリスト化できるように。
  • 既知の問題として: dir_index、resize_inodeを使ってるext3パーティションはリサイズできない。sky2ネットワークドライバが2.6.18のは壊れてる。PPC、sparc32でいくつか問題。
  • GUI絡みの問題として: USじゃないキーボードでのデッドキーや複合文字はサポートされていない。いくつかのマウスでは動かないかもしれないのでそのときには外部マウスを使ってね。暗号化パーティションのサポートはいまいち。ATIカード付きなPPCなら多分動くけどほかはわかんない。
  • CD/DVDイメージとして、通常のセットのほか、KDE環境を標準にしたもの、XFce環境を標準にしたもの、のほかにプロモ用としてi386/amd64/ppcを1つにしたもの、alpha/ia64を1つにしたもの、i386/amd64/ppc/sourceを1つにしたものを提供。(注釈: 最後のDVDはいいね!ただ4Gを実質4等分することになるので、各アーキテクチャに使えるのはCD1枚ちょっとくらいしかない。)