2006年09月22日

Core2Duoとかd-iテストとか

Core2Duoマシンが 届いたので、VistaやDebian etchをインストール。Vistaはまったく無問題で インストールできた。速くて素晴しい。ゴテゴテしてるけどVistaいいね。 etchのインストールは現時点ではちょっと 面倒。ASUS P5VD2-MXに積まれてるVIAのSATAコントローラVT8237Aがカーネル 2.6.18より前のバージョンのカーネルでは見えないので、2.6.16/2.6.17を 採用している現行のインストーラでは認識できない。

とりあえず別マシンに2.6.16-2-486のd-i利用相当のカーネルソースと設定を用意して、 sata-viaに1行パッチ(ID 1106 0691をサポートに加えるだけ)を当て、 モジュールをビルドしてインストーラ実行中にこれで上書きするようにする。 また、そのままだと686カーネルが入るので、chrootで/targetの中に入り、 2.6.16-2-486をインストールして、こちらもsata-viaを上書きし、update-initramfs しておく。このマシンでは8inカードリーダがUSBデバイスとしてSCSIデバイス名を 先に食ってしまうので、GRUBやfstabを/dev/sdeから/dev/sdaに変更する必要もあった。 i386版でインストールしたけど、ネイティブamd64+chroot i386のほうが併用環境は作りやすいかなぁ…。

さて、結局etchインストーラのbeta3(20060806)版のnetbootバージョンを使った わけだが、GRUBがインストールできない問題(絶対パス指定なのだが、 GRUBパッケージのほうがパスを変えてしまった)については既知。裏シェルで chroot /target grub-install /dev/sde のようにして実行可能。 GRUBインストールメッセージに昔XEmacsでこさえた文字化けを発見したので修正した。

tasksel以降で日本語訳したはずのところが微妙に英語だったり日本語だったりというのは、LANGUAGE=enが最初に設定されているのがいけないと思われる。あとで検証しよう。 overrideファイルがelmoによって更新されたので、uim-anthyはちゃんと入るはず(背景から言うと、taskselのタスクは、PackagesファイルのTaskエントリによって実現されている。このTaskエントリはtaskselソースパッケージから構築され、override.extra.main.gzの形でマスターFTPサーバ上でPackagesを作成するときの補助情報として読み込まれる。このtaskselソースパッケージからoverride.extra.main.gzへの更新はFTPマスターの手動で行われている)。ただ、ttf-vlgothicが入ったらまた更新してもらわないと(現在の東風ゴシックから変える予定)。

GUIインストーラの日本語フォントをsazanamiからvl-gothicにしたら、Chineseの人からクレームが来たぞ、とDavideから連絡がくる。S〜からV〜にフォント名が変わり、UmingのChineseフォントよりもユニファイ領域で優先される(後評価される?)ことになったためのようだ。だいたい元々はJapanese環境にChineseフォントが使われているという不適切な状況だったわけで、この際、前に尻切れだった議論に戻ってちゃんとフォント変更しようよ、という話に持っていく。