2009年02月22日

モロッコ料理パーティー

11日の補完。帰国したし報告兼結婚祝いしてくださった会社の方々への御礼とすべく、覚えてきたモロッコの味を再現する料理パーティー。結局祝ってくださった方のほうはいろいろご都合が悪くて不参加が多く、普通のモロッコ報告パーティーになっちゃったけど(笑)。レシピ本はモロッコで買ってきはしたんだけど、フランス語で書かれているのでほとんど読めない…。Webの仏英機械翻訳がわりといい出来だったのでそれで調べつつ、適当にアレンジして作ってみた。

パンはバンドカンパーニュを焼き上げた。今回はライ麦粉と普通のカメリア強力粉を使ってみたけど、なかなかいい風味のものに仕上がった。ついでに、リコッタチーズも作ってみた。牛乳を弱火であたためて塩とレモン汁を入れ、浮いてきた固まりをザルに取る、というわりと簡単な手順で、これも上品でおいしい。モロッコで食べたのよりおいしいかも。


前菜盛り合わせ5種は、

  • 黒オリーブのスペイン風マリネ: 黒オリーブ、ニンニク、スライス玉葱、パプリカ、ワインビネガー、オリーブオイルを混ぜて一晩置くだけ。
  • モロカンサラダ(Salade maroccaine): トマト、赤玉葱、イタリアンパセリ、オリーブオイル、ワインビネガー、塩、胡椒、レモン汁、クミンを混ぜるだけ。
  • モロッコ風人参サラダ: 人参を茹でてイタリアンパセリ、塩、胡椒、ワインビネガーであえる。
  • モロッコ風ナスサラダ(zaalouk): 皮を部分的にはいだナス、ニンニク、ショウガを茹でて湯を捨てる。トマト、ピーマン、クミン、チリパウダーを炒め、塩、胡椒、パセリ、コリアンダーを振って、茹でたナスとショウガを加える。カレーっぽい風味。
  • モロッコ風グリーンピースサラダ: グリーンピースをさやごと塩茹でしてから豆を取り出し、焦がした玉葱、塩、胡椒、バルサミコ酢、オリーブオイルであえる。


プリモにはブロシュート(串焼き)。クミン、オールスパイス、コリアンダー、チリ、ニンニク、オリーブオイルに漬け込んでおいたマトンを、玉葱、トマトと共に刺してオーブンで焼いた。シンプルながらおいしい。


セカンドにマトンタジン。タジンは持ってないので圧力鍋だけど。マトンに塩、胡椒して、生姜とみじん切りの玉葱と共にざっと炒める。鍋に入れて水とサフラン汁を加え、圧を20分ほどかけ、水分が多いなら煮詰めてドロっとした状態にする。プルーン(干しプルーンでいい)を砕くように入れ、砂糖、シナモン、無塩バターを加えて10分ほど煮る。盛り付けて、炒ったクルミをのせる。これはかなりマラケシュで食べた味を再現できた。


デザートはいただきもの。ケーキと晩白柚。どちらもおいしかった。

今回作ったモロッコ料理は、どれもわりと簡単ながらおもてなしにはとてもマッチしてるものだった。またどこか旅行の折にはその味を知り再現をして腕を磨こう。庶民の味から高級料理まで体験してくることは重要だな。