2007年12月07日
Subject: Bits from the Extremadura QA meeting, Subject: Bits from the MIA team
develアナウンスに2つ投稿が。前者はエクストレマデュラで開催されたQAチームミーティング、後者はMIA(行方不明メンテナ)対策本部から。
QAミーティングには15人の開発者が集まり、QAシステム改善について協議された。 PTS(バグ追跡用のトラッキングインターフェイス)の改良として、パッケージ単位でのHTML生成、先ごろdakに導入されたDM-Upload-Allowed:yes情報の提示、NMUされやすい人リストの提示、SvnBuildStatデータベースのポインティング、といったもののほかに、パッケージのlatest newsをRSS配信するという機能も追加が実装・予定されている。
BAPASE(BAd PAckages SEarch)というスコアシステムを導入し、各パッケージのメンテナンス状況をわかりやすいようにする予定。不良メンテナのカルマがすぐにわかるというわけだな。
lintianやlindaみたいなものを実行するPiuparts計画。マシンの準備が進んでいる。
VCSリポジトリから自動でダウンロードしてpbuilderで構築テストし、lintianなどの結果情報を返すというsvnbuildstat計画。ぼちぼち進め中。
Ubuntu QAとDebian QAの協業。piupartsで特に活動が期待される。
MIAチームからのアナウンスもやはりQAミーティングにて協議された内容から。新しいポリシーをさっそく導入するとのこと。
MIA pingは次のように行う。最初の連絡(nice状態)→15日待っても返事がなければ同じメールを再送(nice状態)→さらに15日待っても返事がなければO:するつもりかどうかを尋ねる別のメールを送る(prod状態)→返事がなければ15日後にO:するぞというメールを送る(last-warning状態)→15日後にすべてのパッケージをO:し、メールを送る(inactive状態)→90日後にGood-Byeメールを送る(needs-wat状態)。DDやDMの場合はあとはDAMに任せる。このメールのやりとりはsigned mailで行う。
チームメンテナンスにその人がいる場合、その人をUploaders/Maintainersフィールドから削除するよう、深刻度seriousでprod状態メールが送られる。O:するときにまだその人の名前が残っていたら、NMUを行う。
MIAのデータは非公開としている。通常のメンテナはmia@debian.orgにある人がMIAかどうかを問い合わせることができる。
qa.debian.orgにmia-trackerというツールがインストールされており、トラッキングできる。
![[hatena]](http://d.hatena.ne.jp/images/b_entry_de.gif)
![[RSS]](/d/rss10.png)
Debian GNU/Linux徹底入門 Sarge対応
Debian辞典