2007年10月05日
au『W53S』(ソニー・エリクソン)
買い換えようにももうジョグはなし……と困っていて、夏モデルからずっと待っていたこれに機種変した。なにぶん前の機種が61カ月前に最初に契約したA3014という、WINにもなってない&ACアダプタも共有以前のものでしたというものなので、インプレッションは多分、今どきの携帯を使い慣れている人とは違うだろうということをあらかじめ言っておく。
変更は近くのauショップにて。色は黒を選択。価格は端末で10000ちょい-ポイント2500。MY割などの割引系は行わず。場所によってはもっと安いところもあるだろうけど、このへんだと多分最初の時点ではあまり変わらなそうかな。このauショップではパネルはすべて取り寄せになっており、1週間くらい必要(価格は750〜1200円くらいだった)。プラン説明などを聞いて時間は20分ほどかな。電話帳とEZwebのお気に入りはデータ移行されていたけど、メモ帳とローカルにあるメール関係は移行されないみたい。
付属品としては、デフォルトパネルと交換できるクリアパネル1枚(でも傷つきやすいという噂あり)、マスストレージ化用のUSBケーブル、共通AC向けの充電スタンド、外出しヘッドフォン。
では、さっそく試用。まずは肝心のジョグ。モックで触ったときには爪楊枝みたいで頼りない感じだったんだけど、実物では大きさ形は同じものの、操作感はA3014からの移行でまったく違和感を感じないし、とてもスムーズ(まぁずいぶん経ってるし……)。
トップ画面は、デフォルトの時計がGoogleみたいにカラフル。フラッシュニュースが上部1行で何やら入れろ入れろとうるさい(情報料/通信料無料らしいので入っておいた。ニュースと天気はけっこう便利かも)。背景や配置、音はテーマとしてまとめることができ、サンプルもいくつか入っている。やや全体に女性ターゲット向けなのかな?という感じ。音設定はデフォルトでは音量小さめかな。外部スピーカはそれほどすごくいいわけでもなし。まぁ着信音が聞ければいいよ。ランプは少なくとも赤〜紫〜オレンジの範囲なようだ。あと、少なくとも黒モデルではボタン下の発光はオレンジ。これも寒色系にできるといいんだけどな。テーマによっては、メニューに入ってトップに戻るときにややモッサリすることがある。頻繁に移動しなければそれほど気にすることでもないけど。
日本語入力にはやはりジョグが威力を発揮する。入力時にはアプリボタンでPOBOX漢字/カタカナ/数字を選び、EZボタンで記号入力になるようだ。画面が広くなって辞書も強化されたので、入力はたいへんすばらしい。やはりこうでないといかん。
ACは結局購入しなかったのだけど、手持ちのサードパーティのUSB給電ケーブルで接続してみたところ、無事に充電できた。ただ、半分のバッテリの充電を完了するのに2時間かかったけど。ボタン側本体の横のフタを開けて接続するのだが、このフタはそのうち摩耗して切れちゃいそうだ。mrmtさんによると購入即ニッパ切断らしい。
そういえば付属のUSBケーブルでは充電できるのかな……駄目だった。ちなみにDebianではマスストレージとして見えず、ttyACM0という疑似シリアルデバイスになってしまった。
外部メモリカードは、MS DUO/PRO DUOで、ディスプレイ側の横に刺す。PRO DUOの1GBを電気屋で買って入れておいた。なんかちょっともっこりしてペコペコするようになったような……。トップメニューから「メモリスティック」を選んでフォーマットやデータコピーなどを行える。
カメラで写真と動画を撮影してみる。携帯だしCMOS200万画素ならこんなもんじゃないのというところ。動画も音をけっこう拾えていた。まぁカメラにこだわるならEXILIMモデルにするとか、別にコンデジでもイチデジでも持ち歩くとかしたほうがいいんじゃないかと思われる。
ということで、今日1日いじってみた限りでは、欠点らしい欠点は特には見当たらなかった。トップページへのモッサリくらいかな。軽量でFelicaとメール、それにジョグがあればいいという人には最適。ただ、ワンセグなし、ATRACなし、電子コンパスなしといったあたりがないと許せない人には駄目。とっても「普通」の携帯だ。
さて問題になるのが今後の料金コース再検討。もともとCDMAOneのコミコミOneエコノミーだったので、引き継ぎ的にプランSにしておいたのだけど、WIN化して一瞬でパケットを消費しやすくなってる分、プランSS+ダブル定額ライト1000円のほうが安全な気がする。今日いくつかパケットを使いそうなことをしてみたので、明日の統計を見て検討しよう。
久しぶりにCUPS upstream関連
しばらく放っていたらCUPS 1.2→1.3の間にテンプレートが全然違うものになっていた…。追従は機械的にできるものだけはmsweetのほうでやってくれたみたいなんだけど、新しく追加されたメニューなどは手が付けられていないので、日本語環境と英語環境だと差異が大きい。notifierの1つとしてCUPSのジョブやサーバの状態をRSSで取得できるようになっていたようだ。いくつか過去にバグ登録しておいた要望も反映されていた。
ja.poのほうはそれほど大きな変更はないが、見直すと誤訳があったり記号文字が全角だったりと気持ち悪くなってきたので全部見直し。コマンドヘルプで残っていたものも日本語化しておく。
前はGIMPで(スクリプトの助けがあるとはいえ)1つずつ手作りしていたボタンも、ImageMagickを使って自動生成することができるようだ。これは内部的にはImageMagickのconvertで描画をさせるもので、文字については-annotateオプションを使っている。で、日本語については最初fontconfig名を指定するとエラーが出てしまったのでダメなのかなぁと意気消沈していたものの、TTFのフルパス+UTF-8の文字列でいけた。これはありがたい。あと、これまでのボタンにかなり情ないバグを発見した。
ということでいっぱい更新し終えて、STR#2546。

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