2007年05月26日

ジェノヴェーゼのパスタ、レタスとトマトのサラダ

バジル、松の実、ニンニク、アンチョビ、オリーブオイル、塩、胡椒でペーストを作ってパスタと絡めるだけ。ディルを飾りに入れてみたらこれもけっこうおいしかった。

『Ubuntu徹底入門』



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このたびDebianからUbuntuに鞍替え……というわけではなく、私は編集協力での参加。監訳はUbuntu Japanese Teamの小林さんといくやさんという、プロジェクトを代表するお二方。

原書はLTS(長期サポート)のUbuntu 6.06 Dapper Drake向けのものだが、邦訳にあたっては標準サポートでの最新版であるUbuntu 7.04 Feisty Fawn(日本語版)を採用し、これに基づいた修正と追記が監訳の手で行われている(作業当初はEdgy Eftにするという案もあったのだけど、進捗や販売時期などの問題でFeistyに落ちついた)。付録DVDにはUbuntu 7.04 Feisty Fawnデスクトップの日本語版/Alternate install CD/Ubuntu Serverを収録。デスクトップはライブ環境にもなっているので、ディスクにインストールすることなく試しに利用して、気に入ったら実際のインストールに入るということもできる(これDebianでもやりたいなぁ…)。

Ubuntuの概要・歴史に始まり、Ubuntuのインストール手順、UbuntuをUbuntuたらしめるデスクトップの使い方、パッケージ管理などのさまざまなテクニック、サーバー環境のUbuntu Serverの説明、FAQ集、KDE環境のKubuntu、Ubuntuを構成するコミュニティやさまざまな派生プロジェクトの紹介という章立てに、よく使われるUNIXコマンドの一覧や「行動規範」などのUbuntuのキーとなる文書訳、WindowsとUbuntuアプリケーションの対比、そして監訳によって書き下ろされた日本語入力と問題解決のテクニックが付録として構成されている。初心者から中級者まで、広く使える1冊になるだろう。

Ubuntuについては過去にパッケージの差異を確認するためなどで試したことはあったが、このような形で全体を俯瞰してみるのは初めてであり、紹介されているさまざまな技術実装には大いに興味を魅かれた。Debianには主義的に相容れない部分も多いのですべてが取り込まれるというわけではないが、ユーザー視点に立ったUbuntuがデスクトップやサーバーに施した改善がDebianにも反映されることで、両者の協力と価値がさらに向上することを期待したい。

(追伸: ということで、そろそろ掲載したURLの準備などお願いします>小林さん、いくやさん)