2007年01月31日
牡蠣とホタテのグラタン
ベシャメルソースをバター・玉葱・強力粉・牛乳・コンソメ・白ワイン・ベイリーブス・胡椒で作成。グラタン皿にオリーブオイルを敷き、ペンネを茹でて細かく切ったジャガ芋と一緒に並べる。ベシャメルをかけて250度のオーブンで少し焼く。牡蠣を洗って強力粉をはたき、同様に強力粉をはたいたホタテと一緒にフライパンで中火で両面を炒めて、白ワインを入れて飛ばす。グラタンを取り出して牡蠣とホタテを載せ、チーズをかけてオーブンに戻す。焦げ目が付いたら出来上がり。
2007年01月30日
Linux Hardware Compatibility Project
略してLHCPというプロジェクトが立ち上がったらしい。まだ情報がないな。GUIなどを整備する予定みたい。ただ、ユーザは必ずしも(DBにとって優しい統一された)正しい情報を送るとは限らないし(というかほぼ間違いなく無理)、ボタン1つで匿名で情報送りますくらいにしないと、この手のユーザ期待モデルに基いたものをやるのは情報の収集が難しいかと思う。
とりあえずメーリングリストを購読することにした。これで加入しているメーリングリストは105個目…。
イタリアンカツレツ
とんかつ肉は切れ目を入れて気長にトントン叩いて広げる。塩、胡椒、強力粉、卵をつけ、ざるなどを使って細かく挽いたパン粉で包む。フライパンにやや多めくらいのサラダ油を入れて熱くし、中火で片面を焼く。焼き目が付いたら返し、裏を同様に焼く。油を切って熱いうちに盛り付ける。
2007年01月29日
2007年01月28日
Debian-Installerランチャ from Windows, AKA goodbye-microsoft
Robertがおもしろいのを作ったようだ。要は、GRUBとネットワークインストーラのファイルを置き(CPUをチェックしてi386/amd64を検出)、それを呼び出すためにboot.iniを書き換えて、rebootするというツール。 こういうのもmingw32でけっこう簡単に作れるみたい。
2007年01月27日
MP730のスキャナを使う
自宅のCanon MP730は、プリンタとしてはDebianで普通に使えるし(S800ドライバあたりを使い、fineにしておく)、メモリスロットも普通にusb-storageで見える。FAXはさすがに駄目かな(HPのMFPプリンタならhplipパッケージで賄ってくれるようだ)。
残るものはスキャナなわけだが、Debianのsaneパッケージにはpixmaドライバ自体は入ってるのだけど、SANE_DEBUG_PIXMA=10 PIXMA_EXPERIMENT=1で見ている限り、USB通信でProtocol errorになってしまっているようだ。 幸い、Scanner utility and SANE backend for Canon PIXMA MP seriesのドライバで差し替えて動作することを確認した。
- 少なくともpixmaではスキャナを使うにあたってはデバイスをすでに握っているusblp、usb-storage(およびそれらを利用するパッケージ-たとえばcupsysなど)をアンロードしたり停止したりする必要があるようだ。これらが入っていてデバイスを取得できないと、カーネルが文句出ているのがdmesgでわかるので確認しておこう。
- スキャナを利用するユーザはscannerグループに入れておく。
- 上記サイトからドライバソースコード(0.12.2)を取得する。
- ソースを適当なディレクトリに展開する。
- tiffライブラリを使えれば取り込むようなので、libtiff4-devパッケージをインストールしておこう。
- makeを実行するとlibsane-pixma.soファイルとscanコマンドが作成される。
- ./scan -LLするとこんな感じ。 $ ./scan -LL Supported scanner(s): Name VID:PID IF DPI Canon PIXMA MP150 04a9:1709 0 1200x2400 Canon PIXMA MP170 04a9:170a 0 1200x2400 Canon PIXMA MP450 04a9:170b 0 1200x2400 Canon PIXMA MP500 04a9:170c 0 1200x2400 Canon PIXMA MP530 04a9:1712 0 1200x2400 Canon PIXMA MP800 04a9:170d 0 2400x4800 Canon PIXMA MP800R 04a9:170e 0 2400x4800 Canon PIXMA MP830 04a9:1713 0 2400x4800 Canon PIXMA MP750 04a9:1706 0 2400x4800 Canon PIXMA MP760 04a9:1708 0 2400x4800 Canon PIXMA MP780 04a9:1707 0 2400x4800 Canon SmartBase MP360 04a9:263c 1 1200x1200 Canon MultiPASS MP700 04a9:2630 1 1200x1200 Canon MultiPASS MP730 04a9:262f 1 1200x1200 Connected scanner(s): 1: Canon MultiPASS MP730 (SN:04A9262F_000000000EAE)
- ./scan test.pnm (とりあえず取り込む)とか ./scan -a test.pnm (ADF経由で取り込む)とか試してみる。-d(デバッグ)や-h(コマンドヘルプ)なども参照。
- ちゃんと動作することを確認したら、libsane-pixma.soファイルで既存のsaneの/usr/lib/sane/libsane-pixma.so.1.0.18を置き換える。SOバージョン合ってるのか?という問題があるがとりあえずクラッシュはしないようだ。
- sane GUIのxsaneなどが動くことを確認しよう。
実際に活用するかと言われると微妙なところだが、Windowsだと動くのにLinuxだと動かない…というデバイスが使えるようになるのは嬉しいものだ。なお、gocrでOCRの動作を確認してみたが、よほど大きな文字で描かれた英文でない限り、解析するのは難しいようだ。IがtになったりSが5になったりという現象も発生。
あとはLet's Note Y2のSystem peripheral: Ricoh Co Ltd R5C575 SD Bus Host Adapter (1180:0575)も動くといいんだが…。
ピピンバ、味噌汁
ぜんまいは湯、醤油、味醂、酒、砂糖、塩で煮含める。豚挽肉はコチュジャン、酒、塩、胡椒で薄味に調味。寒〆ほうれん草は切って油と塩で炒める。卵も強火でざっと炒める。その他はキムチ、味つけもやし。
2007年01月26日
2007年01月24日
2007年01月22日
2007年01月21日
PPPoEサーバを立ててみる実験
eddypのblogから。検証系の仕事では便利そうなので試してみることにした。
- 同じネットワークセグメント上にサーバとクライアントそれぞれのマシンを用意する(仮想マシンでも可能。検証はqemuで行った)。
- サーバ側にppp、pppoeのパッケージをインストールする。
- サーバ側の/etc/ppp/optionsを次のようにしておく。
mru 1492 mtu 1492 noreplacedefaultroute proxyarp ms-dns DNSのIPアドレス
- サーバ側に/etc/ppp/pppoe-server-optionsというファイルを作り、次のようにしておく。
require-pap login lcp-echo-interval 10 lcp-echo-failure 2
- サーバ側の/etc/ppp/pap-secretsに次のような行を加える。サーバ側の認証はPAM(/etc/pam.d/ppp)で行われる。
* * "" *
- サーバ側でPPPoEサーバを起動する(eth0でつながっているものとする)。
pppoe-server -T 60 -I eth0
manによればeth0でIPアドレスを持っててはいけないとあるが、実際には問題ないように見える。PPP接続において、サーバ側のIPアドレスは10.0.0.1がデフォルト(-Lで変更可能)。リモート側のIPアドレスは10.67.15.1〜(-Rで変更可能)。最大64セッションが許可される(-Nで変更可能)。 - クライアント側はpppoe、pppoeconfのパッケージをインストールする。
- クライアント側でpppoeconfを実行し、PPPoEを探索させる。認証ユーザ名/パスワードは、サーバ側の一般ユーザのユーザ名とパスワードを指定する。
- クライアント側でpon dsl-providerを実行すると、サーバに接続し、PPPのセッションが張られる。
ここでは一般ユーザのアカウントで認証を行ったが、サーバ側の/etc/pam/pppの認証機構を適当に変えてやれば別の認証方法を使える。検証ではなく、実際にこれで運用するとなると、サーバ側で適宜NATを行ったりする必要があるだろう。
2007年01月20日
ジェノヴェーゼソースパスタ・アスパラ添え、ベビーリーフとパンチェッタのサラダ
ジェノヴェーゼはいつものようにアンチョビ・オリーブオイル・ニンニク・バジル・松の実・胡椒で。アスパラは茹でてサラダに入れるつもりだったのを忘れてて、パンチェッタを炒めて出た油で炒めて添えたもの。
2007年01月19日
まぐろ刺身、大根つま、かぶと海老の煮物
まぐろは安かったんだけどちょっと筋っぽかった。かぶは4つに切ってだし汁・醤油・砂糖・塩・味醂・酒で煮て、海老を加えて味を染みさせたあと、水とき片栗粉と生姜のおろし汁でとろみと香り付け。最後に刻み生姜を載せる。
2007年01月17日
2007年01月15日
インストールフェスタを効果的にするには
都合がつかなかった等の事情があり、日本Linux協会(JLA)のインストールフェスタで講演するというお話はお断わりさせていただいた。スタッフとして参加されたknokさんのIRCでの感想やetoさんのにっき報告を見る限り、人数はとても少なかったものの、一定の成果はあり、必要性はありそうというものであった。
人数が少なかったのは、etoさんが書いているようにJLAの広告戦略というか、ターゲットが微妙だったのが理由だろう。購読しているIT関係のメーリングリストのどこにも姿を見なかったので、新規会員獲得ではなく、会員サービスが目的だということは明確だ。ただ、今のJLA会員はLinux常用の古株ユーザか、(惰性か野心か夢想的な)企業によって構成されていると見るので、個人はこないし企業は情報が回らないしで結局リーチしなかったというのが実態だろう。これが新規会員獲得に着眼し、あちこちにspam、広告、企業に声かけするくらいの気概があればもっと盛況な結果になったのではないだろうか。
昔のLUGのような活発さ・熱気は減り、Linuxディストリビューションのインストーラも簡単になってKnoppixのようなLive CDで体感することも容易になっている。とはいえ、本当にそれで全部解決するならメーリングリストや掲示板やblogで日々「〜のインストールができません」という話題が長々と起きることもないわけで、実際に実機の前で一緒にインストールしてみるという機会の需要は未だ消えていないだろう。ただ、1つ思うのは、おそらく現在Linuxをインストールしたいのだが…という一般な人は、「今」WindowsなりMacOSなりが動いているノートPCにインストールしたいのではなく、使わなくなって久しい(Windows 95か98くらいの)デスクトップPCの再利用を考えている人、あるいは業務でサーバ向けにDELLマシンを導入したのだけど四苦八苦中の人なのではなかろうか。現在のコンシューマの主流はノートPCだが、Linuxのメインのインストールターゲットは今後ともデスクトップではないだろうか。
ということで、こんな感じでデスクトップにも対応できるインストールイベントはできんもんかなと。一番のネックは会場だ。次に金銭と広告だが、金銭はJLA会員が参画していると支援があるという話である。
- ディストリビューションを絞る。全ディストリビューションに対応するスタッフや設備を用意するというのは困難なので、たとえばDebian GNU/LinuxとせいぜいUbuntu程度にインストールターゲットを絞る。
- 参加者を見込める、人口の多い地区で行う。いくら志が高くても参加人数が少ないのはモチベーションなどで弊害が大きい。
- 中心部からさほど離れていない鉄道駅から徒歩圏。「バス」はその時点でかなり参加抵抗が大きい。
- 無料または格安の駐車場がある(関東だと上記条件と合わせるのがけっこう難しいが…TXで筑波方面ならありか?)。これは、デスクトップを持ち込む人や、各種機材を運ぶスタッフにとって重要。
- ブロードバンドネットワークによるインターネット線を確保し、ハブ、ケーブル、DHCP/TFTPサーバやミラーディスク、インストーラディスク、CD・DVDライター、FD、USBメモリ、HDDマウンタ、無線AP、プリンタ、プロジェクタなど必要と思われる設備一式を揃える(会場の総合電源容量にも注意しよう)。
- やや隔地の場合には、食事の場所を検討(ケータリングなど)。
- 関係メーリングリスト、IT系Web、口コミ、blog、雑誌、ローカル新聞等々、使えるメディアは何でも使う。使ってこその広告。とはいえ「載りやすい掲載依頼」と「無視される掲載依頼」いうパターンはあるので、詳しい人に相談するとよいかと。
- 1人〜2人くらいの、客寄せの目玉となる講演を絡める。単に技術者の集まりであれば技術にだけ焦点を当てて朴訥とした人でもよいが、後述の家族向けイベントとするには話の上手な人という観点で探すほうがよいと思われる。
- etc...
ところで、つくづく思うことに、コンピ研的なところから連綿と続くオタ臭い風景はなんとかならんのかというのがある。あれは、一歩下がって部外者の目で見たら正直恐しくキモい。家族連れが子供と一緒に入るどころか、我が子の手をしっかり握ってそこを足早に離れるのが普通だろう。話に聞いたドイツのLinuxTagとは偉い違いである。
ということで、オタ臭いのを改善し、家族で抵抗なく参加、楽しめるようにするにはどうしたらよいか考えてみた。これでもやっぱりオタ臭い気がするが。
- (少なくともスタッフには)ドレスコードを指定する。「合コンに出るときの服装・髪型・清潔感」と定義しておくのがよいだろう。合同コンピュータ…と言い出す奴はツマんでポイ。
- スタッフは自分の家族を連れてくる。友人家族も呼ぶ。
- 手書きのPOP(「〜会場」とか「〜動いてます」とか)はほぼ100%貧相なので原則禁止。八百屋じゃないんだから。デザインセンスのあるスタッフが要望された文句を基にオンデマンドで作成・プリンタ印刷する。
- 椅子と、飲み物やおやつ/軽食のコーナーを用意する。折り畳みテーブルにそのまま開けたポテチ袋とバナナとコーラが置いてあるなどというのは当然ながら論外である。
- (講演を除き)ストリーミングはしない。写真撮影も気をつける。見知らぬキモオタが子供をビデオ撮影していたら性犯罪者予備軍の烙印を覚悟せよ。
- 子供は手持ちのDSでしか遊ばないかもしれないが、一応PCを用意してtux*系のゲームやお絵描きソフトでも自由に遊ばせてみよう。
- 当然ながらオタ背景、オタアイコン、オタゲー、オタBGM、オタサウンドエフェクト等々は厳禁。2chネタならまだ女性陣も許してくれそうである。
- etc...
…やっぱり実現は困難そうだ(笑)。まぁでも、たとえば電通が一般向けにLinuxインストールフェスタをやろうとしたら、確実にオタスタッフは排除されると思うのですよ(外見オタではない普通のLinux技術者でさえ影に追いやられそう)。
2007年01月14日
Adobe Creative Suite Premium 2.3日本語版 (Windows版)
「自動DTPでの組版」というのは理系でDTP方面をかじった人にはだいたい通る道で、著名などなたか(otsuneさんだっけかな)も以前にそういうことを書かれていた。
私の勤務する会社は編プロで編集からDTPまでトータルサービスを売りにしているのだが、一部マクロやバッチなどで処理しているとはいえ、大量のテキストでも1ページずつほとんど静的な絵の感覚で作っていることに変わりはない。この手法は1ページずつの完成度は比較的高いのだが、ページがサシカエになったり文章が増えたりトルツメされたりすると容易に破綻する。組版ソフトでも機能はあるようなのだが、だいたいにおいてDTPにデータが渡されるころには時間が押し詰まっているので、マクロ/スクリプトでの支援を準備する暇もなく、残業と気合いでがんばる、というどうも後ろ向きな対策になりやすい。TeXはバッチ処理としては優れているが、なにぶん使える人が限られているし、細かい調整をするにはよほどのTeXニシャンじゃないと無理である。ノウハウの伝達も難しい。印刷所もTeXというと難色を示すところは多い(入校側の問題もあるわけだが)。そんなわけで、職場でも使われることが多く、XML処理も一応存在するAdobe InDesignを導入してみることにした。単体だと割高なので、この機会にメジャーなAdobeツール一式および職業上ほぼ必須のAcrobatが付いている『Adobe Creative Suite Premium 2.3』を購入(もう1つのDTPの雄であるQuark Expressは単体で同じくらい高い…)。
バージョン2.3ではAcrobatも最新の8になっており、高価とはいえPhotoshop+Illustrator+InDesign+Acrobat+GoLive+DreamWeaverと考えるとまぁ割安ではある。GoLiveはいらないので代わりにFlashを入れてほしいところだ。
今回の2.3は2.0からのAcrobat合わせという面が強いようで、パッケージングやマニュアル、インストールガイド等には旧バージョンとの混乱が見られ、わかりにくい。CDの形態としては旧来の2.0のインストーラ一式、Acrobat 8を収録したアップデートディスク、Macromedia Dreamweaverディスクと分かれており、シリアルも3つに分かれている。MacromediaとAdobeの融合はまだ遠そうだ。2.3版のインストールも「まずSuiteをAcrobatのチェックを外してインストール、次にアップデートディスクからAcrobatをインストール、最後にDreamweaverをインストール」という具合である。
Windows Vistaへのインストールだが、インストールや使用感で目に見える不具合は生じていないようだ。Photoshop上でのタブレットの操作感がいまひとつ(描画が追いつかないのか、ゆっくり引かないと飛んでしまう)なのだが、これは設定の問題だろうか。同じマシンのDebianのGimp上では問題ないし、Vistaが格別重いわけでもない。
「新機能」なるところはAdobeの公式ページをはじめ、あちこちで喧伝されているので今さら言うことでもないだろう。「へぇ、便利そうだね」という感想。むしろ新機能の目玉はガチガチのActivation?
閉口したことは、マニュアルが全部電子化されたものしかなく、紙媒体で付属しているのは「Adobeツールでこんなことができました」という『デザインガイド』なるコマーシャルトーク集しかないことだ。これはこれで参考として便利なのだろうが、久々にAdobeツールを使うので、こうとっかかりがないモノではどうにも扱いづらいし、WindowsヘルプやPDFはPCの前でないと読めない上に頭に入らないので困る。
ということで、送料含めて9,000円弱にもなる『ユーザガイド』もしょうがなく購入した。大きな箱で届いたのでPDFが全部印刷されたさぞかし分厚いものが…と思ったのだが、これが開けてみたら半分は梱包材で、実体は1アプリケーションあたり400〜450ページ程度の書籍である。InDesignのPDFでは700ページ以上あっただけにおかしいと感じたのも道理で、内容のあちこちが虫食い状に「ヘルプでのみ表示される内容です」とスキップされている。これはひどい。チュートリアルもストーリーエディタもアンカーオブジェクトも表作成もパスシェイプも透明化も色分解もPDF書き出しも、あろうことか(これが主目的だった)XML処理も、全部ヘルプでのみの提供。ガッカリですよ、Adobeサン。カラーならまだしもモノクロで、内容は本来の半分以下。スキップされるにしても章番号ごとツメられちゃったので、PDFとのページや章番号整合が取れなくなっている。つまりPDFのを印刷しても、書籍と対応させるのはかなり面倒な作業となる。価格/ページ数からすると確かにそんなもんかなという理解はできるが、これなら倍かかってもPDFをサービスビューローに持っていって印刷製本してもらったほうが満足度は高そうだ。
InDesignのヘルプを見ている限りでは、完全な自動化というのは見通しは暗そうだが、JavaScript/AppleScriptでのマクロがそれなりに充実していそうなことは理解した。著者/訳者の原稿を素早く組版化、かつ手戻りの効かない「紙」を意識せずに電子的に工程を進めていける方法を考えていこう。
2007年01月13日
Debian GNU/Linuxでintuos3を使ってみた
intuos3を購入したので、Windows VistaだけじゃなくてDebian GNU/Linux (sid)でも使ってみることにした。何も考えず接続するだけでとりあえず付属マウスは動くのだが、ペンのほうは使えない。
タブレットのカーネル側モジュールはすでに公式に取り込まれており、パッチやモジュール構築をする必要はない(wacom-kernel-sourceは必要ない)。接続すれば勝手にwacomカーネルモジュールが登録されるだろう。/dev/input/event?(環境依存。私の環境では3)をcatなどで監視するとペンやマウスの操作で大量のデータ送信が届いていることがわかる。
これだけでは何もできないので、X.Orgで使えるようにしよう。xserver-xorg-input-wacomパッケージをインストールすると、intuosをはじめ、Wacomタブレット全般がサポートされる。さらにこのパッケージでudevの設定も行ってくれるので、/dev/input/event?の代わりに/dev/input/wacomというシンボリックリンクを自動的に作成してくれるようになる。
(実はあまりテストしないうちに、The Linux Wacom Projectにあるlinuxwacom-0.7.6のprebuilt/wacom_drv.so_x86-64(64ビット環境なので)で/usr/lib/xorg/modules/input/wacom_drv.soを置き換えてしまったのだが、X.Org純正のものでも普通に動くかもしれない。)
ドライバの準備はできたので、次はX.Orgの設定ファイル/etc/X11/xorg.confを編集する。これは次のとおりだ。
...
Section "InputDevice"
Identifier "Configured Mouse"
Driver "mouse"
...
EndSection
Section "InputDevice"
Driver "wacom"
Identifier "stylus"
Option "Device" "/dev/input/wacom"
Option "Type" "stylus"
Option "USB" "on"
EndSection
Section "InputDevice"
Driver "wacom"
Identifier "eraser"
Option "Device" "/dev/input/wacom"
Option "Type" "eraser"
Option "USB" "on"
EndSection
Section "InputDevice"
Driver "wacom"
Identifier "cursor"
Option "Device" "/dev/input/wacom"
Option "Type" "cursor"
Option "USB" "on"
EndSection
Section "InputDevice"
Driver "wacom"
Identifier "pad"
Option "Device" "/dev/input/wacom"
Option "Type" "pad"
Option "USB" "on"
EndSection
...
Section "ServerLayout"
...
InputDevice "Configured Mouse"
InputDevice "stylus" "SendCoreEvents"
InputDevice "eraser" "SendCoreEvents"
InputDevice "cursor" "SendCoreEvents"
InputDevice "pad"
EndSection
Xを再起動し、/var/log/Xorg.0.logでLoadModule "wacom"などが正しく行われていることを確認する。これで、タブレットが画面とマッピングされ、ペンで操作できるようになった。接地せずに移動でカーソルを移動、接地で左クリック、握りのボタンで右クリック、接地しながら移動でドラッグ。
The Gimpではスタイラスペンをそのまま筆圧付き(かなり強く押さないと100%にはならないようだ)で使えるが、パッドやイレイサーはこの状態ではまだ利用できない。実際のところ、どう設定するのかまだ手探り中というか、Gimp1シリーズであったものがGimp2.2ではちょっと変わっているようだ。ファイル→環境設定→入力機器→追加された入力機器の設定 でデバイス名は出るものの、軸・キーという意味不明なタブ、軸の設定項目は無しか1〜6、キーの設定項目(1〜15)は無効か任意入力、と何をしたらいいのかさっぱりである。デフォルト入力のキーボードとマウスについてはちゃんとアイコン付きでマップするツールの一覧が出るのだが…。とりあえずは~/.gimp-2.2/devicercのeraserの定義を、tool "gimp-eraser-tool"と消しゴム化して使っている。
Intuos3 A4 (PTZ-930/G0)
業務勉強用に購入。 最初は操作感に慣れなかったものの、姿勢を正しくして、力の入れ具合などのコツを掴めばかなりペンに近い感覚で描画作業ができる。A4サイズなので、1600×1200ピクセルの高解像度モニタを利用していても十分に細かに制御可能。
予想外に普通のポインティングデバイスとしても使え、タッチパネルのような操作感がある。これをクリックしてあれをクリックして…というようなウィザード的UIのアプリケーションなら、マウスよりタブレットのほうが使いやすいのはちょっと驚きだ(Webブラウザには向かない)。
付属の無給電無線マウスのほうはあまり使い心地がよくない。タブレットの上でしか動かせないし、(加速度などを調整すればよいのかもしれないが)もっさりしている。マウスは普通のUSBかPS/2のものを別途接続して利用したほうがよいだろう。
Windows Vista + Photoshop CS2上で利用していると、いちいち入るエフェクトで肝心の入力に差し障りが出る。接地の有無はエフェクトでなくても触感でわかるので、さっさとエフェクトOFFにするのがよさそうだ。付属ソフトはまだ試していないし、多分このまま試すことはなさそう。
Debian GNU/Linux + gimpで利用してみたところ、これがかなり快適。入力装置設定が画面上でうまくできないのでペンの先で描くくらいしか実現できていないが、無駄なエフェクトに邪魔されないので描くことに集中できる。Debianでの設定については、別記事にて紹介する。
年賀状を描くにはオーバースペックだが、デザイン・デジタルペインティングに興味のある向きには良いアイテムだ。入力サイズのA4のほかにパームレストやキーパッドの領域も加わるので、実寸占有領域は44cm×34cmにもなることには注意。
カルボナーラ、カリフラワーのビネガーサラダ
先日パテを作ったときの生クリームが残っていたので、自作パンチェッタと一緒にカルボナーラに。カルボナーラはよく作るけど、生クリームを使って作るのは実は2回目?
- パンチェッタを塩抜きし、薄切りにする。
- フライパンでオリーブオイルを温めて、パンチェッタをかりかりになるまで炒める。
- 白ワインを入れて強火で飛ばす。
- 生クリームを入れ、弱火でゆっくり煮詰める。
- 卵とチーズと胡椒と塩を溶く。
- 茹であがったパスタを湯切りして、火を止めたフライパンに入れ、上記の溶き卵をかけてよくあえる。
カリフラワーのほうは塩水で茹で、塩・胡椒・白ワインビネガー・オリーブオイルのドレッシングであえたもの。
2007年01月12日
2007年01月11日
2007年01月10日
2007年01月09日
ピッツァパーティー
komeさんが風邪で来られなかったのは残念。
今回の前菜はこんな感じ。マリネ中心。
- 黒オリーブと玉葱のマリネ: 缶の黒オリーブ、みじん切りの玉葱、ニンニク、ビネガー、オリーブオイル、パプリカ、オレガノを混ぜ、冷蔵庫で2日置く。
- いわしのマリネ: 白ワインビネガー、オリーブオイル、ニンニク、レモン、唐辛子、コショウ、ベイリーブス、タイム、セージ、ローズマリーを一度沸騰させてマリネ液を作る。いわしの3枚おろしの表皮を剥がし、塩を振って30分置く。水気を拭いてマリネ液に1時間漬け込む。再び水気を拭いて常温でオリーブオイルに1日漬ける。
- 牛肉のマリネ: オリーブオイル、多めのレモン、パセリ、ニンニク、コショウ、ローズマリーのマリネ液に、(本当はたたきフィレなんだけど高いので)ローストビーフを1日漬ける。
- キャベツの生ハム巻き: ミニキャベツを茹で、生ハムで巻く。
- 鳥レバーのパテ: 玉葱をミキサーでみじん切りにし、オリーブオイルで色づくぎりぎりまでざっと炒める。鳥レバーの血を取って塩・コショウ・強力粉をはたき、ベイリーブスも入れて中火でほぐし炒める。生クリーム少々を入れてクリーミーにしたあと無塩バターを入れる。人肌になるまで冷やし、ベイリーブスを取り除いたあとはミキサーにソースごと入れて、無塩バターを少しずつ加えながらなめらかになるまで回す。型に入れて冷蔵庫で1日(本来2、3時間でできるけど)。
ピッツァは、アスパラとシーフード、オリーブとバジル、ナスと挽肉、ミックス、生ハム。写真はゆず。さん作成のアスパラとシーフードのピッツァ。
持ち寄りで頂いたのは、ワイン、ジュース、パン、パン用のチーズ、デザート(プリン)、それにお年賀の菓子。
食中休みにはWiiスポーツで明け暮れる。ボーリングが熱い。
2007年01月07日
ケフタサンド
基本レシピ。賞味期限がとうに切れたピタパンがペッタンコになって発見され、カビが生えていないか心配されたのだが、開けてみたら無事だった。しかもトーストするといい具合に外はカリっとして中は柔らかいいい感じの出来に。これは賞味期限切れで放置するのが吉か!?(マテ)
PHILIPSシェーバー HQ9170
年末に購入したものだが、エージング期間を経てだいぶ馴染んできた。これまでは電気カミソリというとどうも剃り残しがあったり深剃りできなかったりと不満があり、安全カミソリを使っていた。とはいえ最近はカミソリ負けしやすい肌になってしまった上になじんでいた安全カミソリをメキシコでクリーニングに捨てられという背景があり、周囲で評判の良いPHILIPSのシェーバーを選択。
綺麗に剃るまでにはしばらく慣れが必要。2週間でなんとなく掴んできた。慣れてくると手早く深剃りもうまくできるし、傷みや剃り残しもない。音もかなり静か。これはなかなかいい。
洗浄器と充電器が一体になっており、洗浄液はボトル1本で4週間分(2回に分け、2週間で交換)となる。洗浄液の価格は600円弱。一応水洗いも可能。洗浄音は剃る音に比べると高音でちょっとうるさい(少しの間だけだけど)。「秘密基地」みたいに洗浄器の中でシェーバーが浮かんだり沈んだりするのがちょっとおもしろい。
値段は他のシェーバーに比してやや高めだが、それに値するだけの良い品。
2007年01月06日
www.debian.or.jpページのリニューアル
長年の懸案となっていたDebian JP ProjectのWebページ http://www.debian.or.jp/ のリニューアルを、ようやくひととおり完了。DNSキャッシュの関係で人によってはまだ古いページが表示されるかも。
リニューアルしたいねぇとやまねさんたちと話して、やまねさんが最初のテンプレート作って(ご結婚おめでとうございます)、会の方向性でモチベーションが下がって、また復活して、でも現在の環境で動かすのはちょっと厳しくて、機会を見つけて新しいマシンを導入して、と2、3年くらいの変遷を経て、やっと正式公開。
技術評論社さんにお願いして、以前に執筆した記事をcontributeしている。
作業方法の詳細についてはDebian JP Webmastersに参加するにはを見ていただくとして、Subversion+Perl Template Toolkit+blosxomという構成。できるだけ静的なファイルで済むように設計している。管理コストは以前に比べるとだいぶ下がっているはず。これで会の活動も活発になると言うことなしだが。
コミットメールを最初仕込んでいたのだけど、なぜかApacheSVNサーバがpost-commitでクラッシュするようになってしまった(#!/bin/sh 1行の実行スクリプトでもダメになった)。これには未だに悩み中。ともかくやっと一段落。あとはWebmastersたちによる継続がいかにできるかだなぁ。
mobileimapでメール送信ができなくなった(覚え書き)
2.1-1。しばらく前から送信できなくなって気になってたのだが、/usr/bin/mobileimapのgenerate_message_idメソッド、1429行のself.idをself.object_idにすれば動いた。.idはdeprecatedなのね。
2007年01月05日
水餃子
ようやく皮作りのコツを掴んできた。薄力100g/強力100g/水100ccは変わらないのだけど、ステンボウルを使い、少し水を入れては気長に混ぜるのがポイントのようだ(プラスチックボウルは底のバリにひっかかって良くない)。箸に付くのがかなり大きな固まりになるまで混ぜればあとは手で綺麗に混ぜていくことができるし、あとで丸く伸ばすのも簡単。厚めの皮に、具はシンプルに白菜、豚肉、生姜にて。
2007年01月04日
ミートソーススパゲッティ
パートナーも帰宅して、そろそろ洋食が食べたくなる頃、ということでパスタ。ニンニクを炒め、みじん切りの玉葱、人参、セロリをじっくり炒めて挽肉を加え、強火で炒めたら赤ワインを少々。トマト缶、ベイリーブス、タイム、オレガノ、塩、胡椒を入れて煮詰め、火を止めてしばし置く。パスタができたら温めてからめる。
2007年01月02日
鶏肉と唐辛子の黒酢炒め、冬瓜とベーコンのスープ
親戚回りをしたあとそのまま両親に送ってもらい、正月料理とは一味違うものを振舞う。
鶏モモ肉は胡椒し、片栗粉をはたく(間違えて強力粉を振ってた…まぁいいか)。ニンニクは潰し、ピーマンは縦に切る。ネギは適当にぶつ切りに。本当はナスを入れてるんだけど、父親がナス苦手なので今回は入れず。中華醤油、紹興酒、塩、オイスターソース、中華黒酢を混ぜておく。北京鍋を熱くしてゴマ油、中華山椒、唐辛子数本を入れ、黒くなるまで炒める。ニンニク、鶏肉を入れて炒め、火が通ったところでネギとピーマンを入れて、最後に混ぜた汁をかけて絡めて出来上がり。
スープは鳥ガラパウダーと細かく切った生姜でスープ湯を作って、サイコロにした冬瓜、ベーコン、塩、醤油、白ごまを入れ、冬瓜が柔らかくなったところで塩で調味。
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