2006年01月09日

『APPLESEED』



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原作は士郎正宗。

大戦で崩壊した都市での闘いから、デュナン・ナッツは連れ出され、人間とバイオロイドの共存を目指す理想郷「オリュンポス」へと舞台を移す。かつての恋人プリアレオスとの再会、バイオロイドのヒトミと義経との交流(ヒトミがストーカーっぽくて怖い…)。オリュンポス内で政治的鍔迫り合いを行うESWATと軍。

…んーと、amazonのレビューでもあまり評判が良くないように、実験的フルモーションCG映画。Final Fantasy映画に似てる。要するに全体にキビキビ感がなくてタルく、せっかく金かけてシーン作ったので全部使いましょうと言わんばかりの冗長なカット。静止画あるいは15秒程度のモーションで見るなら「綺麗」だけど、それだけ。

せっかくいくつかおもしろいテーマはあるのに、それを生かし切れず――あるいは説明しすぎて薄っぺらいものにしてしまう。良い食材を台無しにしてしまう調理。セリフはどれもキレがなく、子供っぽくわざとらしくて、「カッコイイ」人も「憎々しい」人もどこにもいない。ある意味これがユートピア?

個人的にはやっぱ押井系のほうが好き。原作ははるかに良いみたいだし、押井塾でこれ作り直してみてくれないかなぁ。

ぶりの照り焼き、きんぴらごぼう、きゅうりのぬか漬け

ぶりは切り身を醤油、酒、味醂に軽く漬けてから焼いたもの。きんぴらごぼうはいつものとおり