2005年12月04日
再びd-i、現実逃避
tyuyuさんの奮闘のおかげでいろいろ進めることができた。shrinkしたフォントを作るところまではできたので、あとはこのロードの部分が問題だ。CJのビットマップフォントを呼んでいる部分をカットしてpkg-listsにttf-compact-fonts-udebを追加すれば、fontconfigが一応良きにはからえしてくれるのだが、たとえば日本語メッセージの場合、FreeSansSerifに入っているひらがなカタカナと英数字、ming(中国語)に入ってる一部の漢字、そしてその残りモノをようやくsazanami-gothicが拾うということになってしまう。mingは明朝系なので見栄えが非常にアレなことに。
これにちゃんと対処するには、やはり言語を選んだ段階で適切なフォントをプライマリにしないと駄目だろう。たとえば日本語が選ばれたら、/.gtkrc-2.0に「gtk-font-name = "Sazanami Gothic 10"」と設定を書き込んで画面をリフレッシュしてやればよいわけだ。
gtk-theme-refreshが参考になるよ、とtyuyuさんにお聞きして、コピペしてサンプルアプリケーションを作成。gtk+ではとりあえずちゃんと動いてgimpのメニューなどがガガっと変わるのを確認。すばらしい。d-iのためにgtk2.0-directfbで動くものをビルドしてd-iの中に挿入してみる。
うーむ、/.gtkrc-2.0の変更は反映されるのだが、switchアプリを実行するとcdebconfがクラッシュするのかなんなのかインストーラメニューが再実行されてしてしまう。エラーログコンソールに切り替えられないので、一体何が起きてるのかわからんな…。
詳細についてはdebian-boot@lists.debian.orgで。
debconfのデフォルト優先度が変わった
Sargeの問題の1つだと思っていた、debconfの優先度のデフォルトが1.4.61からようやくhighになった。
インストーラはデフォルトでhighで動いており、インストーラ2nd stageのパッケージ選択で行われる質問もhighになっていた。ただ、このステージが終わると、debconfの持っているデフォルト、つまりmediumになってしまう。インストーラステージでインストールしたときと、そのあとでインストールしたときで、debconf質問の挙動が変わってしまうというわけだ。
ただ、デフォルトhighになったことで、問題があるパッケージが出てくるかもしれない。ssmtpはどうだったっけかな。
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Debian GNU/Linux徹底入門 Sarge対応
Debian辞典