2005年01月09日

アップロード箇所

実際にdakとか動かしていろいろわかってきたことですが、dput/duploadの送付ディレクトリはuncheckedに直に行ってるわけではなさそうです。

debianqueued(ソースはproject/ディレクトリにある)がアップロードディレクトリを監視していて、簡易チェックに成功するとuncheckedに入ってるというようになっているかと。

アップロードすると「uploadができたよ」という旨のメールが最初にくるはずですが、これがdebianqueuedからきているものです。debianqueuedのチェックとしては、サインされているかchangesにあるものがちゃんとあるかといったものですね。ダメならさっさと削除しているようです。このおかげで、このあとの「重い」処理がいくらか軽減されますし、queueの中をやっぱり消したい!とメンテナが思ったときに自分で処理(コマンドファイルのアップロードで)できるというメリットがあります。debianqueuedはcronではなくデーモンであり、各ファイルごとに一定の待ち時間を持たせています。

チェックに成功するとuncheckedに入り、これをdakスイートのjenniferがcronで処理してはじめてaccept/reject/newのメールを送ると。accept/reject/newはそれぞれまた別のツールで適切に処理します。

britneyが重いのは、こいつはtesting処理なので、膨大なパッケージ群の中からtesting落ちに必要な各パッケージの相互依存関係をチェックするなどタイヘン。いろいろ軽くなるように前段階でパッケージの情報を持たせるなどしてるんですが、それでもキツイのでしょう。実際のところまだ手元でtesting処理には成功していないので、どの程度重いのかはよくわかりませんが。ソースを見た限りではなんかシチメンドーくさそうなことをしてるなぁという感じ(笑)。